妊娠がわかってすぐアルバイト先に連絡をし、採用はなかったことに。
妊娠はなにがあるかわからないと言いつつ
働けなくなるということで少し社会から疎外感を覚えました。
(今となっては身に染みます…)
しかしその時にも自身の変化を感じました。
採用担当の方に電話口で沢山優しい言葉をかけていただいたとき
…涙が止まらない。笑
その言葉に有難いと思ったのは紛れもなく本心なのですが、なにも号泣することではなかったような。
随分と涙もろくなった。
妊婦ならではの出来事のように思いました。
それからの私はスムーズに妊婦生活に適応出来ず、心がとても荒みました。
家でゆっくり過ごせるのは有難いですが、1人の時間が長ければ長いほどマイナス思考に支配され、こんなんで私は母になれるのか…と日々悶々と過ごしていました。
ホルモンが乱れているんだなぁと客観視出来る自分もいましたが、正直それどころではありませんでした…。
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