パルタンM錠服用終了おはようございます。昨日でパルタンM錠を飲み終えました。本当は一昨日で終了のはずだったのですが久々の友人との集いでお酒を飲んだため、服用中断。パルタンM錠、最後まで副作用が顕著にあらわれました。服用して1時間前後でもう足がプルプルに。トイレなどに立ち上がるともう産まれたての子鹿状態。両内腿、両足首、そしてじんわり脚全体的に痛みがありました。薬が薄れていく(服用してから時間が経つ)とともに脚の痛みも減っていったような印象です。強い薬なんだな〜と恐怖を覚えながら、無事出血も収まってきて落ち着いてきています。本日はもう脚の痛みなし。下腹部痛は昨日の時点で一切ありませんでした。パルタンM錠の服用による腹痛は徐々に減っていったように思います。あとは、最後(になるのか?)の診察を受けて終了と思われます。ふぅ…怒涛の数カ月でした。話は冒頭に戻りますが、お酒。 やはり薬服用中にはあんまりよくなさそうですよね。私は服用してから最低でも4時間以上空けてから飲むようにしています。...2018.08.05 22:00
パルタンM錠本日はパルタンM錠服用最終日です。服用しはじめた日の翌朝、起きて両足、とくに膝に痛みが。ワンピースタイプの寝巻きだったので足が冷えたかな?抱き枕変な体勢で抱いてたかな?などと思っていました。座っていれば大丈夫なのですが立って歩くと痛い。なにか変な病気にでもかかったか…と不安になりました。そこで”パルタンM錠 足の痛み”で検索をすると同じような悩みがヒットして。あ、これは副作用なのか…と納得しました。本日服用最終日ですが今日は昨日より強い足の痛みがあります。なぜ足だけなんだろうか。✳︎これでもう一度診察を受けて何もなければ終了という形になるのかなと思います。妊娠から流産まで怒涛の日々だったなぁと今なんとなく心にぽっかり穴が空いたような気がしているのは毎日が精一杯だったからなのかと思います。今日は先日受けた資格検定の合格という嬉しいこともあったし、ひとつひとつ日々の良いことを積み重ねて前を向いていければなーと思います。とりあえず今日1日。服用頑張ります。2018.08.04 00:57
今後のことつらつらと記録を書き起こしています。1日で怒涛の更新。きっともう最初で最後かなこの量は、と思います。現状、1つ前の更新の内容のところです。これからのことを日々少しずつ考えています。子宮の状態が戻ったらすぐに妊活をするか、しないのか。主人は私の意思を尊重してくれています。また流産してしまうのではないか。そんな不安がずっとつきまとい、怖いとも思います。でも挑戦しないとその日は来ない。再び妊娠できるかも分からない。幸い前回は自然な運びで妊娠することが出来ました。妊娠する為の生活を送るのか、そのことをストレスに感じても良くないのではないか…。ぐるぐる考えが巡っています。まだまだ身体を癒してあげなければいけない時期だとは分かっていますが…自分で自分を休める意識をしていきたいところです。焦らず。ゆっくり。まずはパルタンM錠を乗り越えねば!!です。2018.08.03 07:08
闘いは終わらず前回の検診の終わりに処方せんが出ました。フロモックス錠100mgパルタンM錠0.125mg3日分。薬剤師さんに、お腹の痛みが続いているので鎮痛剤を併用しても大丈夫でしょうか。との問いに大丈夫です。との返答。(同じ処方をされている方も確認してみて下さい。上記はあくまでも私の場合です。)何気なく質問しといてよかったとひしひしと痛感しています。このパルタンM錠…かなり痛いです。泣今回の一連の中で1番の痛みです。鎮痛剤服用していいって言われているのだから飲めばいいやん!という話なのですが何故か流産時の鎮痛剤服用断ちを引きずっていて、服用初日はのたうち回って耐えました。朝夜は痛みはそれほど。しかし日中が耐え難い痛さ。何故でしょう…2日目は脂汗かきながら耐えきれず鎮痛剤服用しました。私の子宮よ。どれほど変化していたんだと思わず問いかけてしまいました。子宮を収縮させるって、こんなに痛みを伴うんだ…と勉強になりました。このパルタンM錠、パッケージの裏側に“妊婦・妊娠の可能性のある方は...2018.08.03 06:48
進行流産総評なんだか変なタイトルですが。胎嚢などの排出を終えて。私の場合は突出した痛みや出血はなかったように思います。通常の生理の痛みと変わらない感じでした。流産が確定したのは8週目でしたが、きっともっと前に成長は止まっていて、そこまで大きくなっていなかったのだと思います。なので耐えうる痛みだったのかと個人的な見解ではありますが。構えていたのであっけなく終わった感があります。きっと個人差もありますよね。胎嚢をすくいだせなくて、それだけが悔やまれる所ですが…すんなり出てきてくれてありがとう。親孝行な子だったなぁと初めて前向きに考えられた出来事でした。私のもとに宿ってくれてありがとう。2018.08.03 06:47
診察前回の流産告知から6日後の病院。前回の検診でのショックがトラウマになりつつあり、気分が浮かないままでした。待合室はお腹の大きな妊婦さんが2人…3人…皆さんすくすくと育っててすごいな…と劣等感を感じてしまいました。暗い顔をせず、主人と話をしていましたが。内心は羨ましい気持ちと劣等感…。尿検査をして下さいと言われ「出血してますが大丈夫ですか!?」と聞いて「大丈夫ですよ。」との返答。血の混じった尿を提出しました。今回は主人は待合室で。名前を呼ばれて1人診察室に入りました。出血が始まった旨を伝えて、先生に「塊は出た?」と聞かれ、「小さいのが2つでました。」と伝えるとエコーしましょう!とのこと。いやいや「出血してますが大丈夫ですか!?」と伝えて「大丈夫ですよ〜」。そうなのか…出血しててもエコーできるのか…と呆然。私はソワソワしながらエコー台へ。「あっ綺麗に出てますねー」「!?」寝耳に水とはまさにこの事か。そうなんです。どうやら始まりの合図だと思っていた小さな塊が赤ちゃん(胎嚢)...2018.08.03 06:32
進行流産②それからというもの、私は本番がこれから来るとソワソワしていました。体験談ではとんでもない量の出血、とんでもない痛み、と記されていたのでまず大量出血したらお風呂場へ行って…などと考えていました。いつ大量の出血するかわからないから、外出も出来ないなと思いつつ、出血は止まらず、生理2日め位の出血がダラダラ続いていました。痛みは鎮痛剤を飲んだ日以来(進行流産①)すっかり落ち着いてしまっていて、まさか鎮痛剤を飲むのが良くなかったんじゃ。鎮痛剤が子宮の自然な働き(排出する動き)を妨害したんじゃ…と思うようになってしまって(そんなことはないと思うのですが不安な方は担当の医師に確認してみてくださいね。)それから鎮痛剤を服用するのは辞めました。しかしそれほど痛みが悪化することもなく。出血は続いてるものの塊もあれ以来出ない。進行流産の期間も人それぞれだろうな〜私は長期戦になるのかな〜出血してても手術するのかな〜などと思いながら不安なので予約を1日前倒しして受診することにしました。2018.08.03 06:19
進行流産①前回の診察の帰りに1週間後に次回の予約を入れていてそれまで家でぼんやり過ごす日々でした。手術憂鬱だな、どうなるのだろう…と悶々と考えながら。診察から3日後の夜。茶色の出血が。これは。。。流産とわかってから私は進行流産について調べまくりました。体験談をブログに載せてくださっている方々のおかげで予備知識といいますかこういった事態が予測される、という心づもりが出来ていました。本当に有り難く、助けられました。このブログを作ろうと思ったきっかけでもあります。なので出血を確認してからも冷静にいられました。これからどれくらい出血するのかわからないので夜用ナプキンを装着し就寝。久々の出血を感じながらの睡眠になかなか寝付けませんでした。翌日昼頃から痛みが増し、出血も鮮血になり量も増えてきました。痛みの度合いとしては普段の生理痛の痛み。とは言っても私は生理痛がかなり重い方で、痛くなる前に鎮痛剤を飲み忘れた日にゃ失神しかけるほどの生理痛を経験してきています。それに比べればまだ。痛くない。そ...2018.08.03 03:23
家族への報告妊娠がわかってから、両親と義両親には伝えていました。初めての妊娠、喜んでくれると分かっていたのですぐに伝えてしまいました。身体の不調もあった為、黙っていても悟られると思っていたのもあります。そんな両親に流産の事実を伝えるのは辛すぎました。私は母親以外は主人に報告してもらいました。私の両親は離婚しています。母は新幹線で3時間かかる所にバリバリ働いて1人で住んでいます。そんな母は、手術の日、行くよと。手術の日、ほっとけないよ。と言ってくれました。涙が止まらなくなりました。父も後日電話をくれました。なにを隠そう家族の中で1番妊娠を喜んでいたのは私の父でした。そんな父に心配かけるまいと(もはやかけていますが)いつもどおり電話に出て、もしもし、どうしたのー?と言いました。「どうしたのー?やあるかっ!大丈夫か?」大丈夫か?の一言で涙腺が崩壊しました。やはり親は偉大だ。自分を心配してくれていることが凄く伝わってきました。父はこれまで流産を身近で経験したことがない妊娠をしたら無事産ま...2018.08.03 03:00
流産確定③流産を言い渡された帰りの車中なんとなく家には帰りたくない気分でした。そんな時主人が「お寿司食べに行こうか」と言いました。呆然としながら痛みを感じた日に行った回転寿司へ。もうナマモノ食べていいのか。「普段通りの生活でいいです。もう赤ちゃんはいないから、影響を及ぼすことがないんです。」さっき言われた看護婦さんの言葉が蘇りました。食べたくても食べられなかった日々を思い出して食べました。と同時に流産という事実をひしひしと痛感する。食べ終えた後、私たちは家に帰らず色んな所へ行きました。気を紛らわすかのように。悲しい顔もせず、いつものように。そして神社へ行きました。車を走らせて、過去二度ほど訪れたことがある大きな神社です。人も少ない、森林に囲まれた長い参道。その日も酷暑でしたが、その参道だけは涼しく感じられました。お参りを終え、七福神の絵を買いました。(絵?でいいのか…なんと言うんでしょう…)木の板に書かれてると思ったら薄い紙を二枚渡されてあれっとなりました。笑でも、大切に持ち帰...2018.08.03 02:32
流産確定②看護婦さんにバトンタッチしてより詳しい手術の流れを説明されました。自然に出てくるのを待つか、早めに手術で処置をするか。手術をするなら今日は血液検査だけ済ましてほしい。そんな説明をされるも混乱した中ですぐに決められるかっ!!と頭の中で思いつつやはり今日は持ち帰りたい。とお願いしました。さっき流産が確定したばかりなのに。ショックなのに。じゃあ手術しましょう、なんて気持ちが追いつくわけがない!!担当してくださった看護婦さんはすごく辛いでしょうトーンで説明してくださった。でもそれが逆に辛かったと後で主人と話しました。あっけらかんとされても怒りが湧きそうだけど。説明する側も難しい所ですよね。前回配られた出産に向けての書類を一式入れてきていたカバンがとても虚しく感じて、もう赤ちゃんはいないのに、なんでこんな書類を私は持ってるんだろう…そんなことを思いながら、病院を後にしました。2018.08.03 02:21
流産確定①二度目の検診。今日は母子手帳貰ってくださいって言われるのかな。帰りは役所に寄らないとな。そんな話をしながら向かいました。「今日は俺も診察室に入りたい。」と主人が言うので前回のように尿検査、体重・血圧測定を終えて主人と診察室へ。先生に近況を尋ねられつわりがおさまってしまったような気がします。この間強い痛みがありました。と伝えると一瞬先生の顔色が変わる。すぐエコーしましょうと。主人と一緒にモニターを眺める。袋は前回より大きくなっていました。だけど中には萎れた薄い膜のような物が見えました。先生も言葉を詰まらせているのがわかる。「…赤ちゃんが見えませんね。」主人と顔を見合わせた。初めて一緒に見るエコーはすごく悲しいものでした。泣きそうになるのをこらえる。エコー室を出て先生は1枚の用紙を差し出しました。流産に関する諸々が記されている書類でした。「流産しています。赤ちゃんの姿が見えません。この頃になると心拍が確認できるのですが…」多分そのようなことを言われました。その時の気持ちは...2018.08.03 02:05